切り身魚

焼き魚、煮魚など切り身の状態のものをよく目にしますが、同じ1切れでも薄く切られているものより厚めのものを選びましょう。ソテーや揚げ物のときはよいのですが、薄いと旨みが抜けやすく傷みも早いので注意しましょう。 冷凍のものは… 続きを読む 切り身魚

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カテゴリー: 魚の話

ひき肉 加工品

ひき肉にはミートソースやハンバーグに使う牛挽き肉、餃子やシュウマイ、肉団子などの中華料理によく使う豚挽き肉、つくねやそぼろ、煮ものなどに使う鳥挽き肉、どんな料理にもあう合い挽き肉があります。どれも空気に触れる部分が多いた… 続きを読む ひき肉 加工品

豚肉

豚肉は脂肪が白か乳白色で赤身との差がはっきりしているものを選びましょう。赤身はつやのあるピンク色で透明感があるものが新鮮です。全体の色がくすんでいるものは避けましょう。パックに肉汁がたまっていないかも注意しましょう。 一… 続きを読む 豚肉

鶏肉

肉の中でも1番傷みやすいのが鶏肉です。残ってしまった場合は、サッと洗って肉汁を落としキッチンペーパーなどで水気をふき取りラップに包んでチルド室などに入れましょう。 時間がたつほど味も落ち臭みも出てしまうので早めに使い切り… 続きを読む 鶏肉

牛肉

牛肉と一言で言っても部位によって肉質もさまざまです。 一番柔らかいサーロインはステーキに、柔らかく脂肪が少ないヒレはステーキやカツに、ロースやランプはローストビーフやすき焼きに、肩ロースは煮物や炒め物に、ばら肉は焼肉や煮… 続きを読む 牛肉

きのこ

まつたけ、しいたけ、えのきだけ、しめじ、マッシュルーム、きのこには色々種類がありますが、基本は洗わずに使えます。 水洗いすると水気を吸って味や風味が落ちてしまいます。汚れが気になるときは、たたいて汚れを落とすか、ぬらした… 続きを読む きのこ

きゃべつ

きゃべつは、外葉を2,3枚はずし冬場は新聞紙に包み風通しのよい室温で保存しましょう。またはがした葉で使いかけのきゃべつを包んでおくとみずみずしく日持ちします。 春から夏に出回る春きゃべつは柔らかくサラダや炒め物にむいてい… 続きを読む きゃべつ

かぼちゃ

丸ごとなら常温で保存できますが、切ると傷みが早いので種とわたを取り除きラップなどで包み冷蔵庫へ。 茹でると冷凍保存も出来ます。 かぼちゃはへたのまわりがくぼんでいて裏側は黄色いほど熟れていておいしいです。またズッシリ重い… 続きを読む かぼちゃ

大根

ずっしりとしていて張りがあり、葉が新鮮なものを選びましょう。首が黒ずんでいたり尾が長いもの、葉が黄色っぽくなっているものは避けましょう。 葉つきの大根は買って来たらすぐに葉を落としましょう。葉をつけたまま保存すると葉が大… 続きを読む 大根