きゃべつ

きゃべつは、外葉を2,3枚はずし冬場は新聞紙に包み風通しのよい室温で保存しましょう。またはがした葉で使いかけのきゃべつを包んでおくとみずみずしく日持ちします。
春から夏に出回る春きゃべつは柔らかくサラダや炒め物にむいています。秋から冬のきゃべつは煮物や鍋などしっかり火を通して食べるのがおすすめです。
きゃべつの芯は捨てずに千切りなどにして炒めたり味噌汁に入れたりと、ロールきゃべつの具に混ぜたりして使いましょう。薄切りにして塩もみにして即席漬けにするのもおすすめです。
千切りはまず、一枚ずつはがして芯を切り落とし5~6枚に重ねて左手で押さえつけながら切っていきます。小さくなったものを下にして巻き込むようにして切っていくとつかみやすく安定して切ることができます。
切ったきゃべつは氷水にさらして水気をきって使いましょう。長時間水につけるとビタミンも抜けてしまうので適度にしましょう。

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