トマトは緑のへたがピンと元気で折れていないものをえらびましょう。
イタリア料理などではソースや煮込みなど加熱して使うことが多いですが、種を取り除いて使うと口当たりもよく水っぽくなりません。
まず、へたを取りスプーンなどで種の部分をくりぬいてキッチンペーパーでふき取りましょう。
サンドイッチに使う場合もパンに水分が付かないように種は除きましょう。
皮をむく場合は、鍋に湯を沸かしトマトのへたをとり、へたが付いていた方を下にし、10秒ほど茹で、すぐに冷水に浸すとつるりとむけます。
直火にかざして水に浸しても簡単にむけます。
湯むきして種を取り除けば味も濃厚になり甘みも増します。
生のまま冷やして食べるのもおいしいですね。
まるごとのトマトはまな板に置き、包丁の先をへたの脇に入れ回しながらくりぬきます。トマトを手に持ってへたを取るのは危険です。
包丁を斜めに差し込んでへたに沿ってぐるりと回せば安全にとる事ができます。
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