焼き方は昔から「表6、裏4」の割合で焼く。と言われています。 しかし、家庭用コンロでは、「表4、裏6」がよいでしょう。表にこんがり焼き色をつけ、裏からじっくり火を通す方が焦げずにきれいに仕上がります。 生臭さが気になる切… 続きを読む 焼き魚をきれいに仕上げるには
カテゴリー: 魚の話
煮崩れしない肉じゃがの作り方
刺身は3,5,7切れなど奇数の数で盛るのが昔からの決まりごとって知っていましたか? 大皿の時も1人分の時も同じです。試しに市販のものを数えてみてください。 刺身に添えられている大根やきゅうりの千切り、大葉などを細かく切っ… 続きを読む 煮崩れしない肉じゃがの作り方
一尾魚
新鮮な一尾魚を選ぶポイントは、目が赤く濁ってなく、黒目がはっきりしていることや、腹が張って硬くしまっていること、切れたり、破れていないことです。一尾魚は内臓から傷むので腹がしっかりしていればまず間違いないでしょう。他にも… 続きを読む 一尾魚
切り身魚
焼き魚、煮魚など切り身の状態のものをよく目にしますが、同じ1切れでも薄く切られているものより厚めのものを選びましょう。ソテーや揚げ物のときはよいのですが、薄いと旨みが抜けやすく傷みも早いので注意しましょう。 冷凍のものは… 続きを読む 切り身魚
えび
殻つきのえびは、そのまま水洗いし、殻をむきます。 むきえびの場合は、片栗粉をまぶして洗うか、水を張ったボールで振り洗い、水気をきります。 長く水につけると旨みが抜けるので、手早く。 また、生臭さを、消すには塩と酒をまぶせ… 続きを読む えび